月別アーカイブ: 2017年9月

糖質制限から始めるダイエット。我慢が出来る方にはお勧めです。

始めまして。テルと申します。

私がダイエットに挑戦しようと思ったのが彼女からの一言でした。○○君パンダみたいだね、オッサンみたいだよ、と。

流石の私もその時ばかりは自分の体を見直すと、確かに30代にしては下っ腹が出ており所謂オッサン体形と呼ばれるものに仕上がっていたのです。

さらにはお尻の大きさときたらだらしない事この上なしでした。ちなみにこの時点で体重は73kgです。元々ラグビー部に所属しており体形はがっちりしていたのですが、日ごろの運動不足と食生活の乱れが体重増加の要因となっていたのでしょう。

そのため一念発起とまではいかないものの、彼女に振られる前に対策、ダイエットをする事に決めたのです。

 まず初めにダイエットの基礎となる「食生活」から見直しを図る事にしました。

先ほども述べた通りラグビーに所属していたせいか食事は学生時代のままでご飯は大盛、ラーメンとご飯のセットなどデブ食を好んで食べていたのですが、これを機会にラーメン、大好きなすき屋を控える事から始めました。ただ、どうしても控えられないものがあります。

それが「デザート」です。

甘い物が大好きなスイーツ男子と言っても過言ではない位、仕事終わりのコンビニスイーツを楽しみにしてきました。

以上の制限をいきなりするのは大いにストレスでしたが、常に念頭に彼女の事考えながら我慢をしていました。

そんな我慢の連続では長続きしないため、1か月に一回だけ一緒にラーメンを食べに行くという約束をすることにしました。

また外食は控え、野菜中心の料理を作る事も提案してくれました。

食事面が安定した頃に今度は一緒にマラソン大会にエントリーする事にしたのです。エントリーをするからには必然的にランニングを行わないと走れないため、3日に1回程度のジョギングを迫られました。

普段車で通勤する私には最初は負担の大きいものでしたが、マラソン大会に出場するうちに昔の血が騒ぐのでしょうかもっと早く走りたい、走れるようになりたいと前向きな気持ちになるってきたのです。

元々体を動かす事は嫌いではなかったのですが、何かきっかけがないとこの年代は運動する事は難しいと感じました。

以上の食事、運動面を4か月程続けた結果、73kg→65kgと8kgの減量に成功したした。走る事で体幹筋も鍛えられたため簡単には太りにくい体になり現在もリバウンドすることなく体重をキープしています。

私の場合は彼女の一言がきっかけとなりましたが、皆さまも何かしらきっかけというのは転がっていますので、それを機会にダイエットしたいと思っている方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

結局のところ、私にとって何がダイエットなのか

中学生時代から、ずっと体重を気にしながら人生を送っています。こんな女性は私だけではないと思います。

食べては後悔し、飲んでは後悔し、ダイエット食品を購入しては後悔して、結果それほど痩せたわけではない自分を見て、また後悔する。

貯金をはたいてダイエット器具を購入したり、怪しいサプリを飲んでみたりしてはその効果のなさにまた後悔する。

この繰り返しの人生です。

 ずっと運動が嫌いでしたから、食べ物を調整することが主なダイエットの方法でした。甘いものをやめたりお酒を控えたり、料理するときに油を使わないように気を付けたりして いつも何かしらの制約を自分に課してきました。

本当は食べることが大好きなのに、お菓子作りもパンを焼くことも好きなのに、自分の為には作らない。

だってどうせ食べたら後悔するだけですから。時間と材料代がため息にしかならないなんて辛すぎます。

そんな風にずっとやってきて、いよいよアラフォーと言われる年齢になった時期、私に転機が訪れます。それは病でした。初めは軽いものだと思っていたのになぜかそれは長引き、痛みや不眠に悩まされ、他の病気も併発してしまい とうとう手術することに。精神的にも大きなダメージでした。

割と体力には自信がある方だったのに、寝たり起きたりの繰り返しの毎日が続くことに疲弊して もうすべてが終わりのような気がしていました。

痛みや薬の副作用で、もう何を食べているのか、何の味がするのかも分からない。人生で初めて、「ダイエット」という言葉が頭に浮かんでこない数年間でした。

手術が終わって、自分の身体から 今まであったその一部が無くなりました。

自分に悪さをしていたあれがなくなったのだから、これからは元気になれるはず。そう思うようにして、病室の窓から外を眺めて数週間が経ったころに、迎えのビルの4階に「ヨガスタジオ」の看板を見つけたのです。

あ、そういえば同級生のMはヨガやってるって言ってたなぁ。彼女は昔からスポーツ得意だったから。そんなことが頭をよぎりました。

なんか、いいな。私にもできるかな。

スポーツと無縁だった私に、運動の神様が降臨した瞬間です。

退院するとすぐに私は、近所のスポーツジムの情報収集を始めました。初級のヨガクラスがあるところで、自転車で通える距離で、お小遣いで会費が払えるところ。

そして隣の駅近くにある、落ち着いた雰囲気のジムに入会することにしました。ジムに通っている人たちはみんな元気で明るくて、病み上がりのリハビリ感丸出しの私にも優しく楽しく接してくれました。

 あれから数年。私はずっとスポーツを続けています。

ヨガ、水泳、マシンでの筋トレ、格闘技系エクササイズまでどれも楽しい。生きることって、動くことなんだとつくづく思います。動いていれば、こころが疲れることがないのです。

ストレスは汗で流してしまえるものなのです。

動けるようになってくると、目標も出来てきます。ヨガの上級クラスに入って、このポーズが出来るようになりたいとか、もっと長く走れるようになって、地元のマラソン大会に参加してみたいとか、そんなキラキラした未来が先に見える気がしてくるのです。

そして気づくと、私の体重はいつの間にか標準と言われる範囲で落ち着いていました。仕事にも復帰し、忙しくしている中で全然気にしていなかったけれど、中学生のときより少しだけ軽いくらいになっています。

楽しく動いて必要なだけ食べていれば 体重っていい感じになるものなんですね。結局私は、体重を気にしていない今が一番 ダイエットに成功しているということのようです。